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妊娠糖尿病は母子ともにリスクだらけ!?

先日、三人目を出産したのですが今回の妊娠では初めて「妊娠糖尿病」になりました。私の体験を基に妊娠糖尿病のことを知ってもらえればと思います。

妊娠糖尿病とは

糖尿病とは、すい臓から分泌される血糖値を下げる役割を持つ「インスリン」というホルモンが不足する病気です。インスリン不足になると血糖値が上がったままになり、エネルギー源である「ブドウ糖」が使用されなくなります。この「ブドウ糖」が多い状態を「高血糖」と呼び、糖尿病へのリスクを高めます。

 

妊娠中は胎盤から出るホルモンの影響で「インスリン」が不足する事態になり、一時的に「妊娠糖尿病」になるといわれています。

よって、妊娠そのものが原因となっているため出産と共に治ると言われていますが、出産や産後に様々なリスクがありますので紹介していきたいと思います。

 

注意

今回の体験談は妊娠がきっかけで糖尿病になったケースです。もともと糖尿病の方が妊娠した場合は「糖尿病合併妊娠」といって、またリスクが異なるのでご注意ください。

妊娠糖尿病になりやすい人、リスクとは

妊娠糖尿病になりやすい人とは

以下に該当する人がなりやすいと言われています。

・肥満
・家族に糖尿病の人がいる
・高年妊娠(35歳以上)
・尿糖の陽性が続く場合
・以前に大きな赤ちゃんを産んだことがある人
・原因不明の流産・早産・死産の経験がある人
・羊水過多(ようすいかた:羊水が多い)
・妊娠高血圧症候群の人、もしくは過去に既往がある人

 

ハレバレちゃん

肥満と大きな赤ちゃん…が該当するかな…

 

妊娠糖尿病のリスクとは

▼お母さん
妊娠高血圧症候群、羊水量の異常、肩甲難産、網膜症・腎症およびそれらの悪化

 

▼赤ちゃん
流産、形態異常、巨大児、心臓の肥大、低血糖、多血症、電解質異常、黄疸、胎児死亡など

 

ハレバレちゃん

きょ、巨大児…!!!!?
太ちゃんは3,500g、陽くんは3,600gだったけど…無事に産んでね><

曇ちゃん

 

妊娠糖尿病の発覚と妊娠糖尿病の妊婦生活

※地方在住で分娩可能な病院が総合病院のみのため、定期健診は個人病院で節目だけ総合病院、出産が近づくと完全に総合病院へ、という方法をとっていました。
よって一般的な検査のサイクルと異なる可能性があります。あくまでも一例としてご覧ください。

糖が高いと言われても気にしてなかった愚かな私

妊娠3ヶ月目(8~11週目)の頃に受けた血液検査で少し糖が高いと指摘を受けました。

 

「甘いものは気を付けるように」と言われていましたが、つわり中は生きてるだけで精一杯で何も気にせず。

そして一般的につわりが軽くなる5ヶ月を過ぎても、口の中が気持ち悪くて食べづわり状態。(吐きづわりは脱した)
職場の引き出しに一口チョコやクッキーを忍ばせてはモグモグ食べておりました。

 

妊娠7ヶ月(26週)ごろの血液検査にて高血糖が判明します。

 

イエローカードに焦るもブドウ糖負荷試験にて確定

ブドウ糖負荷試験とは、甘いブドウ糖液を前日夜から絶食している体に取り込み、きちんとインスリンが分泌されて血糖値を下げる働きを行えているかを数値で確認するものです。

当日の流れ

①前日22時より絶食したまま採尿、採血

②250mlの瓶に入ったブドウ糖液をコップに移して飲みます。
甘ったるい炭酸飲料のような味です。私は飲みやすかったです。人によっては飲みきるのがしんどいかもしれません。

③一時間待機し採尿、採血

④さらに一時間待機し採尿、採血

二時間後の採血の後で産婦人科の先生に呼び出され、まだ二時間後の数値は出てないが一時間後検査の数値が高すぎて確定だと告げられました。(正常値180mg/dlのところ210mg/dlでした。)

そのまま、内科の糖尿病担当の先生を紹介されることとなり、これからは出産まで総合病院預り(個人病院での妊婦健診は不可能)となりました。妊婦健診の際に内科も受診することになり、病院に半日程度時間を取られるようになりました…。

 

ハレバレちゃん

この検査の数日前が誕生日でモンブランケーキを食べたのが最後の晩餐となりました。(言い方)

 

インスリン注射と血糖値測定と食事について

毎食直前のインスリン注射と、2~3日に一回血糖値チェックをすることに。

インスリン注射器と血糖値測定器はこのようなものです。

<インスリン注射>
一般的な糖尿病の方はお腹に打つのですが、妊婦はお腹が大きく張っていることとなんとなく赤ちゃんのいるお腹には抵抗があるということで、太ももに注射することが多いそうです。

同じ箇所に打ち続けると皮膚が固くなることがあるということ以外は特に注意点はありません。

場所や打ち方で時々チカっと痛みますが、あの見た目の割には痛みもなくツラくはないです。

どちらかと言えば、毎回忘れないようにしないといけないこと、外食先ではトイレでこそこそ打たなきゃいけないこと、そういう点がしんどかったです。

<血糖値測定>
こちらは内科の先生に経過報告をするために記録します。
測定する日は、食前と食後二時間のセットを3食分、計6回計測します。

こちらも二時間後の測定を忘れないようにタイマーをかけるなどのめんどくささがあります。

測定自体は指の腹の側面に針を刺して、血を出させて、そこに測定器をつけて血糖値を測ります。これもそれほど痛みはありません。

結構、測定値にばらつきがあり「なんでだろ」「何がいけないのかな」など色々考えてしまいました。

 

<食事療法>
これが不思議なことに産婦人科の先生も内科の先生もあまり指導してきませんでした。

「甘いものは控えてね」程度。

ネット中毒の私のほうが勝手に検索して、低糖質のものを選んだり(白い食パンを全粒粉食パンにしたり)、ベジファーストといって野菜から食べ始めて米などの主食を最後にしたり、分食(一気に食べるのではなく一日6食程度に分けて食べること)と気を揉んでいました。

 

産婦人科の先生は「産むまでだからねぇ~!早く出ておいで~」と穏やかに話され、

内科の先生は「妊婦だからね、ある程度はしっかり食べてよ…インスリンは増やしましょう」と慣れたように話されました。

 

結局、インスリンの量は検査のたびに増えていきましたが、誰も深刻そうではありませんでした。

 

早めの出産を目指し散歩をしまくり無事出産へ

赤ちゃんの巨大化や難産のリスクを避けるべく、散歩を意識的に行い、早めの出産を目指すことに。

あとは血糖のことを考えるのが疲れたのもあります。

 

そんなわたくし母の思いが通じたのか、赤ちゃんは予定より二週間早い38週にて誕生しました。

 

炎くん

結果的には安産かつ兄弟で一番小柄な3,100gだったよ!

 

妊娠糖尿病とサヨナラか!?産後2ヶ月の再検査!

出産後はインスリン注射ともおさらば!一応の食事療法もおさらば!

 

産婦人科の先生からは「おっぱいをいっぱい吸わせるのが効果的だから、いっぱい吸わせてね!」との助言をもらいました。

赤ちゃんも今時点では糖尿の気はないことが判明し、一安心。

 

ハレバレちゃん

完母がんばる!!!!!めっちゃ飲ませる!!!!!(気合)

 

母は2ヶ月後の検査待ちとなりました。

 再度のブドウ糖負荷試験

やり方は前回と同じです。

 

結果発表~!!!!!(大声)

 

 

…正常値おめでとう~~~~~!!!!!!(大声)

 

血糖値の数値は検査前、一時間後、二時間後で86-156-131でした。(それぞれ上限:110-160-140)

ということで、通院は終了となりました。

注意

ただし妊娠糖尿病になった人の2人に1人は将来的に糖尿病になると言われています。定期的に健康診断で数値を気にしましょう。

糖尿病の症状が出る頃には手遅れなことが多いです。やはり適度な運動や食事が大切です。肥満は万病の元…!!!

また、今後妊娠する際にも妊娠糖尿病になる可能性は高いと考えられています。(私はもうないですが。)

妊娠糖尿病にかかる費用について

妊婦健診については助成があり無料で基本的な検査は受けられますが、内科受診は実費になります。またインスリンや検査キットの費用もかかりました。

インスリン接種の期間や量によって個人差がでるかと思いますが、ざっくりまとめたところ3万円ほどかかりました。

 

ハレバレちゃん

健康な状態であればかからなかった費用…

 

まとめ

ここまで私の体験談を中心に妊娠糖尿病についてお伝えしてまいりましたが、いかがでしたか?

妊娠糖尿病は8人に1人がなる可能性のある病気だと言われています。決して珍しいことではありませんが、やはり新たな命を宿しているわけですから、色々と不安になりますよね。

母子ともに健康であることの尊さを身に染みて感じています。

 

私の夢の一つが「夫婦で全都道府県制覇して美味しいご当地料理を食べること」なのですが、今回、妊娠糖尿病になってインスリン注射や食事に気を配ってみて、将来絶対に糖尿病にならないようにしよう!と思いました。

 

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