3人の男の子を育てる5人家族のママことハレバレちゃんです。我が家の2022年の家計簿予算を公開します。
ハレバレちゃん家の家計の目標
年間240万円の貯蓄。
今年はコチラを目標としています。
- 4月から妻フルタイム復帰で収入増
- 出産・車検といった大きな支出は今年ナシ
- 食費・日用品・現金チャージ代で月9.5万円を目指す
- 国内旅行費として50万円計上
ちなみに、、、
2020年は予算230万円、実績440万円。(貯蓄率36%)
2021年は予算150万円、実績230万円。(貯蓄率22%)
家族構成等、基本情報
30代共働き(公務員×会社員)※4月より妻フルタイム復帰
<子ども3人>
小1→小2(学童預かり予定)
2-3歳児→年少(保育園)
4月から1-2歳児クラスへ入園
家は賃貸(家賃補助あり)
車は2台所有
夫婦弁当持参
給与は収入ベース(手取りではない)
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2022年の家計簿予算
収入 10,390,000円 - 支出 7,990,000円 = 2,400,000円
貯蓄率 23.1%
ハレバレちゃん
曇ちゃん
ハレバレちゃん
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予算の作成方法についてまとめています。併せて見ていただけると幸いです♪
【家計簿】予算の立て方は6STEPでOK!貯められる家庭にしよう~収入編~【家計管理】
【家計簿】予算の立て方は6STEPでOK!貯められる家庭にしよう~固定費編~【家計管理】
【家計簿】予算の立て方は6STEPでOK!貯められる家庭にしよう~変動費編~【家計管理】
【家計簿】予算の立て方は6STEPでOK!貯められる家庭にしよう~特別費編~【家計管理】
各項目チェック
項目(費目)はマネーフォワードをベースにしています。手入力でやった案件の費目をきちんと次回以降にも覚えてくれますしとても優秀です。PayPayの明細が反映出来ないのが悩みです。
収入10,390,000円
前年実績:10,496,914円
収入は前年比10万円の減と見積もりました。
- 給与は基本給ベースで算出
- 妻・6月賞与は少額
- 出張旅費は加味しない
収入は控え目に作成する!これが基本です。この基本の額で生活および貯蓄できるようにしていきます。
支出7,990,000円
前年実績:8,193,683円/前年比:20万円減
食費・日用品・現金カード
予算:1,140,000円(月平均9.5万円)
今年はこの3つの費目の合計で管理したいと思います。
家計管理のポイント
- 肉魚や野菜はスーパーでまとめ買い・つくりおきを基本とする
- ドラッグストアで日配品(牛乳・豆腐・パン等)を週2~3程度追加購入する
- クレカ決済をベースとするが、PayPayキャンペーン時はPayPay払いとする
- 旦那にも家財布やPayPay資金を支給(買い物代やランチ代)
PayPayの詳細が管理できないのが不満なのですが、スーパーや外食先、遊びに行った先で使うことが多いです。若干、娯楽費や交際費にかかっているような気もしますが、そこはザックリ管理でいきます。
仕事復帰をしたら、いかに「買い物の回数を減らすか」に重きを置く(時間の節約)ので多少食費は高くつきますが仕方ありません。
節約のポイント
- お米、ティッシュペーパー(消耗品)はふるさと納税を活用
- 外食は楽天ポイント、株主優待を活用
- 2ヶ月に1回程度のお買い物マラソンでまとめ買い(ホワイトボードで買い物リスト作成)
ふるさと納税は贅沢品の前に「必要なもの」をチョイスしています。楽天ポイントも外食代やガソリン代に使うことが多いです。
趣味・娯楽
予算:120,000円(月1万円)
節約のポイント
- 公園、釣り、山登り、虫取り、自転車など自然遊びを中心に
- 夏は義実家でプール
- 自治体主催のイベントに参加する(参加費用安い)
- 旅行や遠出時はパーッと使う(特別費)
お金をかけなくとも子どもたちは楽しそうなので、工夫次第ですね。
夫婦の趣味は各自のお金でまかないます。
交際費
予算:480,000円
ボーナス時におこづかいとは別に支給することがあるのですが、今年は予算計上しませんでした。もしかしたら支給するかもしれません…。
ハレバレちゃん
交通費
予算:70,000円
実家帰省代2回分を計上。
家計管理のポイント
- 好きな人と結婚したとは言え、毎年交通費のインパクトはデカい(近場で出会いがあればそれに越したことはない)
- 親(祖父母)の老いや子どもの成長はあっという間なので、会う機会は重要
- 公共交通機関と自家用車はそれぞれ一長一短のため、単純コストだけでなく子連れであることをよく加味して選択すること
交通費って身にならないコストなので費用がかさむとムムムと思ってしまいますが、これも親孝行の一つだと割り切るしかありません。
衣類・美容
予算144,000円
節約のポイント
- 旦那・長男・次男の髪の毛は激安カットで
- 私は3ヶ月に1回の美容室、その間は家で白髪染めをする
- 子ども服はすぐ汚れる・破けるのでお下がりや古着を活用
- 毎日の洗濯により服数は必要ないことが判明
- 化粧品は優待と楽天ポイントを活用
夫婦の価値観って大事です。出産を経て白髪が止まらないので夫婦で白髪染めやりあってます。共に老いるということはこういうことなんでしょうね…。
曇ちゃん
健康・医療
予算:96,000円
家計管理のポイント
- 自治体の医療費助成により子どもの医療費は無料(所得制限や年齢制限など自治体によるので調べよう)
- 兄弟で風邪が蔓延すると地獄なので、すぐに受診(夫婦のスケジュール管理が重要)
- 歯は大事なので電動歯ブラシと定期的な歯科検診
- 会社員のメリットである健康診断で見直しを
保育園に通う次男(と三男予定)はすぐに風邪をもらってくるので、気を付けなければなりません。小学生になった長男・太ちゃんは免疫がついてきたのか元気です。
会社で受けられる健康診断ありがたいですよね。天引きされまくりの会社員(公務員)ですが、メリットはしっかり享受していきましょう。
自動車
予算:385,000円
※自動車税は「税・社会保障費」、スタットレスタイヤの購入は「特別費」に計上しています。
家計管理のポイント
- 安全運転でゴールド免許死守。罰金・自動車保険増を回避(基本!)
- 6歳ごろから車酔いする子が出てくるので注意(酔い止め薬や座席の配慮)
- 地方在住は駐車場代はなるべくかけない
ガソリン代は不可抗力なので、高くなり過ぎないことを祈るしかないですね…。
教養・教育
予算:1,096,000円
家計管理のポイント
- 多子世帯で保育料が減額される自治体もあるので調べてみよう
- 習いごとは子どもと親のキャパ(時間・メンタル・お金)内でやること
- 子育て救世主のタブレットやゲームの活用(ほどほどに)
- 旦那の奨学金は完済したので、その分を投資へ
年々少の次男・陽くんを一人預けるよりも、年少(無料)と1歳クラス(2人目半額)に二人預ける方が保育料が安いという不思議…。
習いごと、色々気になってはいますが結局子どもだけでなく親がどこまで頑張れるかなんですよね…。
水道光熱費
予算:330,000円(月2.75万円)
家族の健康と快適さを優先しているので特に節約はしていません。(一応、電気はマネーフォワード電気にしましたが)
部屋やトイレの電気なんて何回言っても消さないですし、すぐに洗面台で水遊びするし…。
通信費
予算:161,000円
節約のポイント
- スマホ通信代はイオンモバイルで2人で月5,000円以内(生活に合わせてGB数変更できるのが良い)
- NHK代は年払い・クレカ払いが最安
ほぼ固定費のみで管理はしやすいですね~。
住宅
予算:714,000円
引き続き2LDK賃貸に5人が生活します。公務員の家賃補助が一番貰えそうなところを攻めて選んだ今のアパートは近隣住人に恵まれて最高です♪
固定費の中でも大きな割合を占める住宅費ですから、無理のない範囲にしたいところですね。
税・社会保障
予算:2,235,000円
公務員×会社員なので不可抗力です。
保険
予算:96,000円
家計管理のポイント
- 家族構成の変化で保険を見直してみよう
- 遺伝や疾患などもあるので削ることが正解ではない(旦那はがん家系なので…)
- 学資保険は現預金を確認した上で、返戻率を追求
- 学資保険は「資産」としてマネーフォワードに手入力で追加
保険って各家庭の状況(収入、貯蓄、持病、年齢等)によるので、正解がなくて難しいですね。
我が家も一昨年かな?月2万円以上払っていましたが月7千円にまで減らしました。貯蓄できていること、正社員の共働きが継続されることを加味しました。ただし、曇ちゃんのがん特約はそのままにしています。
▼学資保険の管理方法はコチラ▼
その他
予算:138,000円
仕事雑費等、ちょっと管理しにくい費目です。
特別支出
予算:785,000円
※ふるさと納税はここに計上しています。
家計管理のポイント
- ライフプラン表(年表)を確認して必要な支出をまず確認すること
- 上を加味した後、年間収支を一度算出
- 実現できる範囲で大物の家電家具や旅行代を検討する
今年は出産も車検も冠婚葬祭もなく、大物の家具家電も買う予定ないので、旅行代に全振り(50万円)しました!
ハレバレちゃん
まとめ
以上、3人の男の子を育てる5人家族の2022年家計簿の予算について書いてまいりました。
- 4月から妻フルタイム復帰で収入増
- 出産・車検といった大きな支出は今年ナシ
- 食費・日用品・現金チャージ代で月9.5万円を目指す
- 国内旅行費として50万円計上
もう一年は始まっていますが、さてどうなることでしょうか。予算は組んでいますが日々の生活であまり「予算が予算が」とは言っていません。
仕組みづくりが大事だと思っています。
固定費の見直しは効果があります。やってみましょう。
変動費は実は予算よりも育児・共働きの中でいかにストレスなく過ごせるかの方が重要です。
特別費は予算をしっかり見て管理しましょう。
2022年も毎月家計簿を公開していく予定です。(翌月15日ごろ公開)子育て世代やこれから子育てを予定されている方のご参考になれば幸いです。
▼家計簿は「家計管理」タブから見ることができます▼
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