\給与の内訳について解説/

家族が増えたらマネーフォワードで一元管理をして家計簿スッキリ!



皆さんは家計簿をつけていますか?私は大学生になったときから家計簿をずっとつけています。

今は便利になって「オンライン」で「手軽に」家計簿がつけられるようになりましたね。いくつか家計簿ソフトやアプリがある中で、私が今使っているマネーフォワードについてお話したいと思います。

家計簿って付けるのめんどくさくない?レシート?ノート?エクセル?

まぁめんどくさいですよね(笑)

安心してください。私の周りの主婦たちもつけている人は少ないです。始めてみても続かない、それが常套句です。どうやって管理しているのだろうと昔から疑問ではあるのですが、通帳の入出金ベースで一応管理出来ているみたいです。(往々にして現金主義でもある。)

私は昔から自分の資産がいくらあるのかを眺めるのが好きな子どもでしたので、10万、20万…100万と増えていくのがたまらなかったんですよね~。

ノートの手書きの家計簿や、エクセルソフトの家計簿などはどうしてもレシートから転記する必要があります。支払方法をクレジットカードにすると、帳簿と現金の流れの差異をどこまで気にするかとか、色々悩むこともあります。

 

パートナー(夫婦)の買い物をいちいちレシート貰う?確認する?

 

しかし!

マネーフォワードにすればその心配は無用です。

 

クレジットカードも銀行口座もすべて紐づけることが出来ます。(その数なんと2635サービス!! ※2021年1月26日時点)

 

田舎の我が家でもちゃんと提携出来ましたよ。随時提携サービス数を増やしておりますので、安心してお任せ出来ます。曇ちゃんがコンビニでクレジット決済するのも全部お見通しです。

クレジットカードで決済する

→家計簿に転記される

→引落日に銀行残高が減る

これらが何もしなくても勝手にやってくれます。昨今のキャッシュレス化の動きもありますし、我が家もキャッシュレス化はすでに対応していますので、大幅に作業効率がアップしています。

 

しかも!

 

プレミアム会員になれば提携数は無限

 

※プレミアム会員は月額500円です。これを必要経費とみなすかどうかは各家庭の管理次第ですね。 

我が家は、家族4人分の銀行口座に証券口座、iDeCo口座、クレジットカードと私が一元管理している関係で数が30個近くありますので、プレミアム会員です。

 

4人家族の紐づけ一覧

  • 地方銀行(給与指定口座)×4名義
  • ネット系銀行(楽天銀行やイオン銀行)×3名義
  • ジュニアNISA口座×2名義
  • 家族用投資信託口座×2名義
  • iDeCo口座×2名義
  • クレジットカード
  • 各社ポイント

これだけの口座を一括で管理できることのメリットは莫大です。資産運用をしているなら尚更、それぞれの名義で運用していることが多いのでプレミアム会員になるメリットはあります。

 

 

マネーフォワードのオススメポイントを紹介

自動で支出管理、資産管理が可能

上記で述べたように家族が増えるたびに増える口座やカードを一括管理することがマネーフォワードでは可能です。支払いもクレジットカードを利用すれば、自動で家計簿が完成します。

投資信託や株式も日々の変動に連動して簡単に把握することが可能です。

学資保険のような積立型保険(終身保険や養老保険)も管理できます。

 

▼学資保険をマネーフォワードで見える化!▼

【資産管理】学資保険をマネーフォワードで管理する方法

円グラフや推移グラフで見える化(プレミアム会員)

私が好きなところはグラフによって「可視化」される点ですね。ポートフォリオの円グラフ、資産推移の積み上げ面グラフ、どれもみやすいです。

これらを見ると「もっと頑張るぞ~!」という気持ちになります。今は現預金の比率を下げて、投資信託と年金(iDeCoのことです。)の比率をあげることを目標にしています。

 

 

円グラフです。現預金を抱え込んでますね。これでもかなり投資信託と年金は増えたんですよ。

 

 

 積み上げ面グラフです。株が上手くいかないとき、育児でイライラしたときにコチラを見ると浄化されます(笑)

 

 

 

 

冒頭で話したとおり通帳を眺めてニヤニヤするのが好きだったので、一括更新も好きですね。くるくる更新マークが出て、パッと資産が出てくるの気持ちいいです。比較分析もやっていきたいですね。

 

マネーフォワードのセキュリティについて

オンラインで大事な金融情報を扱うので心配になる方もいらっしゃるかもしれません。

提携時には各金融サイトのログインパスワードを登録するのですが、口座番号や暗証番号は不要。なので、ここから暗証番号が流出することはあまり想定しにくいと思っています。

 

反対に、ログインパスワードやいわゆるネットの会員登録をなんでもかんでも同じにしている人はちょっと立ち止まった方がいいかもしれません。

マネーフォワードが改悪した!?

どうやら告知なく、2019年11月から無料会員のサービスに制限がされたようです。プレミアム会員になってね、ということでしょうか…。Twitterでは結構無料ユーザーが見受けられたので、この先の動向が少し気になります。無料にこだわって、他の家計簿サービスに移行するか、プレミアム会員になるか。私は「必要経費」と思って500円払います。(まぁこの月額も値上がりしたら考えますけど…。)

 

ちなみに個人資産の管理は無料会員でやっております。こちらは総計がわかれば良いのと、銀行口座1つ、証券口座2つ、クレジットカード1つとシンプルなのでね。

無料会員はサービスの改悪に振り回される可能性が高いです。しかし固定費として500円払うほどじゃないという方もいるでしょうし、そのあたりはどこまで許容できるかなのかもしれません。

 

家計の流れを把握するならマネーフォワードは必至!便利さにやみつき!

今日は家計簿のすすめということで、マネーフォワードについてお話しました。

 

キャッシュレス、クレジットカード、ポイ活、資産運用による複数口座の管理…資産形成には家計簿をつけて反省したり分析したり、作戦を練ったりするのに、必要なツールと考えます。

皆さんも一度資産(負債も…。)洗いざらいチェックしてみてくださいね。

 

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