【2021年8月】ジュニアNISAと投資信託の運用実績報告【5人家族】

家族資産でせっせと積み立てている投資信託について、2021年8月10日現在の残高を報告します。

育休に入り給与は減りましたが、三男・炎くんのジュニアNISAを始めました。

★目次★

★ジュニアNISAと投資信託の目的★

ジュニアNISA
⇒子どもの大学費用の２階建て部分（私立大学費用）の資産形成
※１階建て部分（国公立費用）は学資保険にて準備します。詳細は下記の教育費計画をご覧ください。

大学進学までの教育資金は１人700万円を目標にします！

▼ジュニアNISAについてまとめています▼

【便利？】廃止決定のジュニアNISAを改めて解説します【新NISA】

投資信託（課税枠）
⇒子どもの大学費用の３階建て部分（一人暮らし費用）の資産形成
⇒老後資金（子どもの自立の目途がついたらアーリーリタイアを選択肢に入れたい）

目的を明確にすることによりやる気や継続することが出来ると思い、記事にも記していきます。皆さんも「何のために」「いつに向かって」資産形成をされているのかを見失わないようにしたいものですね。

資産管理は「マネーフォワード」、資産運用は「ＳＢＩ証券」か「楽天証券」がオススメです！

子育ての合間にネット（スマホ）で気軽に操作が出来るサービスを使いながら、家族みんなの口座を駆使して資産形成に励みましょう。

◆家族全員の資産を把握、管理をしよう

→マネーフォワードが一元管理にはオススメ

（この記事で報告している4口座も紐づけで簡単にチェックできてます。添付画像もマネーフォワードのものです）

◆ジュニアNISAは手間がかからない投資信託がオススメ

→楽天証券　か　ＳＢＩ証券の開設はネクシィーズトレードへ

（私は特に楽天証券での投資信託をオススメしています）

【兄弟まとめて】ジュニアNISA開設は楽天証券が簡単でおすすめ！最短1ヶ月で開設可能！

★太ちゃんジュニアNISA★

毎月15,000円を積立。40ヶ月目。
開始月：2018年4月～
投資額：600,000円
評価額：879,907円（＋279,907円）
利益率：＋46.65%
前月比：＋21,317円
積立先：楽天・全米株式インデックスファンド６０％
ニッセイ外国株式インデックスファンド４０％

※ファンドの入れ替えの関係で投資額が一致していないように見えます。

米国株が順調なおかげで資産は右肩上がりで増えております。

★陽くんジュニアNISA★

毎月18,000円を積立。33ヶ月目。
開始月：2018年12月～
投資額：576,000円
評価額：812,025円（＋236,025円）
利益率：＋40.98%
前月比：＋20,240円
積立先：楽天・全米株式インデックスファンド５６％
ニッセイ外国株式インデックスファンド４４％

※ファンドの入れ替えの関係で投資額が一致していないように見えます。

こちらも順調に増えています。

★炎くんジュニアNISA★

毎月114,000円を積立。2ヶ月目。
開始月：2021年6月～
投資額：114,000円
評価額：233,117円（＋5,117円）
利益率：＋2.24%
前月比：＋4,390円
積立先：eMAXIS Slim 米国株式３３％
eMAXIS Slim 全世界株式３３％
eMAXIS Slim バランス（８資産均等型）３３％

米国株が強いのは長男・次男で実感しているのですが、金額が二人よりも大きいので少し投資先を分けることでリスクを分散しています。

▼炎くんはジュニアNISA（投資信託）と現預金で教育資金を準備します▼

大学進学までの教育資金は１人700万円を目標にします！

★その他課税枠★

現在は毎月32,000円を積立。39ヶ月目。
開始月：2018年6月～
投資額：848,000円
評価額：1,055,338円（＋207,338円）
利益率：＋24.45%
前月比：18,430円
積立先：eMAXIS slimバランス（８資産均等型）５３％
ニッセイ外国株式インデックスファンド４７％

※eMAXISバランス（８資産均等型）は積立を止めています。

こちらもコツコツと増えています。

★まとめ★

日本に住み、個別株もほとんどが日本株なのでどうしても日本の情勢だったり、市場の動きに敏感になってしまいます。しかしこの米国株中心の投資信託は、ほったらかしの毎月自動積立なので世界情勢や海外市場にまではアンテナを立てることなく過ごしています。それでもここまで順調に資産形成出来ているのはありがたいことですね。

まだまだこの先どうなるかはわかりませんが、この積立が大きな実を結ぶことを期待しています。ここまで順調だともっと入金したくなりますが、元々の計画を市場が順調だからと言って変更する必要はないと思っています。現金比率もかなり高いままですが、まだまだ人生は長いので焦らずにいきます。