\給与の内訳について解説/

住信SBIネット銀行で指値注文すれば忙しいワーママでも外国株・米国株投資家になれる訳



着実に円高が進行しています。
外国株、米国株投資をされている方は毎日ウズウズしながらドル転のタイミングを伺っているのではないでしょうか。
わたくしも住信SBIネット銀行の「指値注文」を使ってずっとそのタイミングを狙っていました。

SBI証券で口座を持っている方は住信SBIネット銀行でドル転が一番!

まずは「住信SBIネット銀行」の口座をお持ちでしょうか?
もし外国株・米国株に興味を持っている方でまだお持ちでない方は口座開設をオススメします。

住信SBIネット銀行といえば為替コスト(手数料)の安さが特徴です。
SBI証券の中で円からドルに換えてみる(ドル転)すると1ドルあたり0.25円(25銭)の手数料がかかります。
それが住信SBIネット銀行で行えば、1ドルあたり0.04円(4銭)になります。

 

住信SBI銀行の開設はSBI証券をお持ちの方であればスマホだけで完結!
WEB案内に沿って入力を済ませるだけで簡単にできますよ。

 

本人確認も免許証のコピーを郵送…なんてしなくてもスマホで出来ます。
顔写真を指示通りに何点か撮影すればOKです。(少し反応が悪かったですが、何度か試せば通ります。)

 

1日あれば口座開設完了します!!!!

迷ってる暇があれば行動あるのみ、っていうくらい簡単です。

 

忙しいアナタ、夜はぐっすり寝たいアナタにぴったりな指値注文を活用しよう!

住信SBIネット証券のオススメポイントは為替コストの安さだけではありません。
もう一つ大きなポイントがあります。

それは…指値注文が出来ることです。

株の注文でも成行と指値注文があると思いますが、実はSBI証券の中でドル転をしようとすると指値注文が出来ません。(これは楽天証券も同様です)

もちろんリアルタイムで「今だ!」というタイミングに出くわしたら動けばいいと思いますが、どうしてもアメリカとの時差の関係で為替が大きく動くのは日本時間でいうところの夜中~朝です。日中は仕事や育児、家事など日常生活に追われている方が多い中で、アメリカ時間まで元気に活動するのはなかなか難しいです。少なくとも、2児の子育てをしながら仕事もしているワーママである私は睡眠を確保すること、なるべく投資に時間やエネルギーをかけたくないことを考えるとリアルタイムで動けません。よって、のんびり確実に仕留める「指値注文」が合っていると感じました。

 

住信SBIネット銀行の指値注文の仕方はコチラ

商品・サービス>外貨普通預金>為替レート・注文>米ドル/円 買付

丸で囲ってあるとおりに進んでください。

 

すると下記画面になります。

ここで注文方法を「指値注文」にすればOKです。
あとは注文レートを決めて、有効期限をめいっぱい引っ張って設定すれば完了です。

失効したらまた注文を繰り返してその時をひたすら待ちます。

 

ドル転が約定したら即時反映でSBI証券へドルを移そう!操作はカンタン!

先日(2020年11月5日)、ついに約定通知が!!

ドル転出来てました。

 

確認次第、さっそくSBI証券から操作をしてドルを移します。こちらも画面に従えば簡単!即時対応です!

 

入出金・振替>外貨入金>住信SBIネット銀行「外貨入金」即時振込サービス

 

 

振替手数料は0円です。素晴らしい。

 

 

画面に従うと住信SBIネット銀行のログインを求められますので、ログインを行い、チェック事項の確認の上、ポチポチ進めていきます。

行ったり来たりの画面レイアウトになると思いますが、素直に従っていけば完了しますので安心してくださいね。

 

着実にSBI証券にドルの買付余力を増やしていきましょう。
問題は株高で株を買うタイミングが難しいことです。さて、こちらはこちらで困りましたね。

 

ドル安円高は確実に進行中!ついに103円台へ。

こちらはドル円の10年為替チャートです。

10年チャートを眺めていると為替もかなり動いていることがわかります。2016年に120円近くまでドル高円安が進んで以降は緩やかにドル安円高へと動いていることがわかります。2016年、この年に何があったかといえば、この記事を見ている方ならピンと来ているでしょうか。どうでしょうか。そうです、今まさに注目を集めているアメリカ大統領選挙があった年です。トランプさんが大統領になった年です。

さて、2020年もあと2ヶ月ですが、また大きな動きがあるでしょうか。

このチャートだけ見ていると100円も切りそうに見えてくるから、これからドル転する側からするとよだれが出てきますね。
(もちろん米国株を保有している場合は日本円に換算した時の含み益は減りますので、手放しで喜べるわけではありません。そこは注意ですね。)

まとめ

再度繰り返しになりますが、ドルを準備することと株を買うことはまた別なので、まだまだ外国株・米国株投資はど素人のわたくしとしては難しい局面だと感じています。ちまちまとドルを増やしておいて、株の買い時を待つのが今の考えです。銘柄を探しながらのんびり待ちます。わたくしの場合、この投資は個人資産で勉強と趣味を兼ねてやっておりますので、教育費や老後資金の資産形成をするんだ!というような目標を持っていないことを最後に断っておきます。

 

\応援お願いします/

にほんブログ村 株ブログ 主婦投資家へ

にほんブログ村 株ブログ 女性投資家へ



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA