ダウも日経も今まで見たことのないような、幅で乱高下しています。リーマンショック級かどうかは意見が分かれるところのようですが、暴落していることは間違いありません。
そこで、家族資産の投資について家族会議を行いましたので記録します。
皆さんはこの相場、買いに向かっていますか?
我が家の家族資産のおさらい
共働きで給与はすべて家族資産に計上
iDeCo(毎月):妻2.3万円、夫1.2万円
投資信託【ジュニアNISA】(毎月):長男1.5万円、次男1.8万円
投資信託【妻名義・課税】(毎月):3.2万円
資産比率:現金87%、投資信託8%、年金(iDeCo)5%
※2020年3月時点
金額にして860万円ほどです。
日常的に株の話をしていた我が家。ついにドンが動いた…!そうだ高配当株投資をしよう!
曇ちゃん
ハレバレちゃん
家計の収支によると年間200万円ほど貯金できる算定の我が家。もう少し現金比率を下げて、リスクをとってもいいのでは?という話をずっと曇ちゃんにしていました。
生活防衛資金も最低300万あれば良いと考えます。
- 家の購入予定なし。
- 車の購入予定なし。(※壊れたら買い換える必要あります…)
- 大きな出費予定もなく、お互い健康状態で仕事も辞める気がない。
- そして雇用も確保できている(私は公務員じゃないですが、恐らく大丈夫だと思います。)
第3子を妊娠するつもりもない。2021年、第三子出産しました。
曇ちゃん30代後半、ハレバレちゃん30代前半。
まだまだリスクをとっていけるとの判断です。
狙いは高配当株、キャピタルも狙いたい
昨今の暴落により5%を超える配当利回りの企業もゴロゴロいます。高配当株で有名なJTなんかは7%超とか。
最初、曇ちゃんは株主優待狙いと言っていました。
しかし!実質利回りの低さに気づき配当を狙うとのことでした。
私もこれは賛成です。
外国株は曇ちゃんやったことがなく、慣れていないことへの抵抗があるようですので、ここでは却下されました…。これは細々と私の個人資産でチャレンジしていくことにします…。
とりあえず配当をもらいつつ、株価が回復したら売ることも視野にいれていきます。バイアンドホールドにはこだわりません。この辺りのルールも明確にしたほうがいいかしら。
今後のスケジュール
- 高配当株投資への意思の確認(←今回です。)
- お互いに投資したい銘柄を選定する(1週間後)
- お互いのプレゼンの元、投資先を決める
- 然るべき口座に資金を移す
- 日経のボーダーに合わせて淡々と買い進める
上記スケジュールを立ててみました!
株価を読むのは素人にはなかなか難しいです。
- オリンピックの「日程」「客入れ」等の変更があるのか、変更の決定はいつか
- 1~3月のコロナの影響が5~6月の本決算でどのくらいのインパクトを持つのか
- コロナウイルスは何をもって「終息」「収束」と言えるのか
難しいですね。
私と曇ちゃんの中では夏ごろが底だと思っているのですが、以前フォロワーさんのアンケートでは皆さんもっと早い時期に底を迎えると予想されていて、私はびっくりたまげました(笑)
よって家族会議では今年中に少しずつ買い進めたいなという話になりました。
高配当株投資にあたってハレバレちゃん的参考ブログの紹介
非常に有名どころで、昔からずっと読んでいます。
高配当株は40代後半くらいから移行していきたいなと思っていたのですが、思わぬ買い相場が来たので…(笑)改めて読み漁っています。
経理マンが数字に基づいて分析されているのが、しがない元経理マンには安心感を覚えます。高配当株ランキングや今から30万円で高配当ポートフォリオを組むなら、と具体的な銘柄をタイムリーに載せてらっしゃいます。
高配当銘柄を業種別に分析したり、オススメを出してくださったりしています。そのいくつかの中から自分が納得できるものをピックアップする足掛かりにとても参考になります。
高配当株のことだけじゃなく、色々なアンテナを張られて発信されているので助かっています。
まとめ
家族で一緒に取り組めるのは嬉しいことですが、もちろん個人でやっているのとは違い責任重大だと感じています。個人株がボロボロすぎるので…(笑)しかし、家族資産は入金力があるのでそこは大きく違うなと思っています。きちんとギャンブルや投機にならないようにはしていきたいですね。
あと日々の生活はいつもどおりすること、これは守っていきたいです。
今週は高配当銘柄を選定しないといけなくて毎日忙しいです。お互い、内緒で課題を進めているのでどんな銘柄を選んでいるのか楽しみです。
【高配当】暴落相場だから高配当株投資を始めたい!~第二回・銘柄選定の仕方~
【高配当】暴落相場だから高配当株投資を始めたい!~第三回・投資先決定と投資スケジュールについて~
【高配当】暴落相場だから高配当株投資を始めたい!~第四回・決算を受けて見直し~
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