【iDeCo】2022年2月現在の資産公開【30代公務員×会社員】

３人の男の子を育てる５人家族のママことハレバレちゃんです。夫婦で掛けているiDeCoについて、2022年2月現在の残高を報告します。

30代の地方公務員と会社員という比較的安定した夫婦が満額で資産形成に励んでいる様子をご覧ください。

★ハレバレちゃん家のiDeCoの目的★

夫婦二人の老後資金の形成！！

※運用成績は４％でシミュレーションしています。
※会社員および公務員の上限額を継続した場合です。
※運用成績も積立額も確定したものではありません。

★ハレバレちゃんiDeCo★

2021年12月、1月に引き続いて3ヶ月連続前月比マイナスとなっております。11月の損益率が41.5%でしたので、結構減っています。

★曇ちゃんiDeCo★

※プランを変更したことで移管時の売却益が発生しており、投資額が添付画像と一致していません。

今月は積立なしの月です。

先月のiDeCoチェックの際には、「このIDは現在、有効ではありません。」との表示が出てログインできませんでしたが、今月は問題なくログインできました。原因不明でしたが、とりあえず良かったです。

そして、曇ちゃんの方も11月の79%をピークに3ヶ月連続前月比マイナスです。

★まとめ★

3ヶ月連続で前月比マイナスとなりました。損益率がどんどん低下しています。積立（入金）しているのに評価額は増えない、むしろ減っているという状況ですね。

今年からiDeCoを始めたぞー！という方は結構心折れる展開かもしれませんね。

2019年から始めたハレバレちゃんは2020年のコロナショックの際には含み損まで落ちました。それが3ヶ月続きました。しかしその後は回復しここまで資産形成ができています。自分で貯める年金といわれるiDeCoは長期投資です。このような下落トレンドは何回か経験することになるのでしょう。

積立投資信託の場合、下落時は下記のような対策が考えられます。

1. 現金化する（売却）
2. 債券等、株よりも低リスクの商品に変える（スイッチング）
3. 入金額を変更する（チャンスとみて増やすorリスクが高いみてと減らす）
4. 定額日だけでなくスポットで買い入れる

しかしiDeCoの場合は①、③、④は現実的ではありません。

①については、iDeCoは原則として60～70歳まで受け取ることができません。

④はiDeCoの積立のタイミングをコチラで指定することはできません。

③はiDeCoの各上限の範囲内に限り変更可能ですが、書類での手続きが必要かつ手続き完了までに3ヶ月ほどの時間がかかるため、その間にトレンドが変わっている可能性が否定できません。

②のスイッチングのみ対策としてはアリかなと考えます。コチラもスイッチング完了までに時間を要します（早ければ1週間？）が、元本保証の定期預金が用意されているのでそこに移すのいうのはアリです。

iDeCoは節税メリットもある国も推奨している投資制度の一つですが、「iDeCo」だけでなく同じく非課税制度である「つみたてNISA」や「NISA」「ジュニアNISA」、非課税制度に囚われずに証券口座を開設して運用していくなど、家計管理の上でいろいろと組み合わせていきたいものです。

▼インデックス投資（ジュニアNISA等）の運用成績はコチラ▼

【2024年12月】インデックス投資の運用実績報告【子ども3人】【2024年11月】インデックス投資の運用実績報告【子ども3人】

毎月しつこいのは承知の上で、以下のことはずっと主張していきたいです。（コピペなので毎月見られている方は飛ばしてください）

子どもや子ども世代に迷惑をかけずに老後資金を確保し、適切な仕事の引き際を目指しているので（体や頭が動かないのに働かなければならないのは、自分自身も雇う側もしんどいことのはずです）どうかどうかiDeCoの制度の手のひら返しはしないで欲しいです。

【iDeCo】2024年12月現在の資産公開【公務員×会社員】【iDeCo】2024年11月現在の資産公開【公務員×会社員】【iDeCo】2024年10月現在の資産公開【公務員×会社員】

▼iDeCoの変更手続き＜①ＳＢＩのプラン変更＞▼

【iDeCo】SBI証券オリジナルプランからセレクトプランへ移管は時間がかかります！！

▼iDeCoの変更手続き＜②拠出額（月）の変更＞▼

【iDeCo】2021年8月現在の資産公開

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