配当金の入金がありましたので、ご報告します。
今回は12月以来ということになります。
今回の配当金
マイクロソフト(MFST)
(1株/NISA口座)0.51ドル
ポーラ・オルビスホールディングス
(400株/NISA口座)6,000円
キヤノン
(100株/NISA口座)4,000円
以上3件の配当金が入金されました。
これらの銘柄の今後は…?
マイクロソフト(MSFT)
株価も好調、配当もざっと調べた感じだと2003年~2004年あたり以降、連続増配しています。
配当利回りはさして高くないので、配当目当てではなく株価上昇をこれからも期待してホールドしていきます。
ポーラ・オルビスホールディングス
株価はコロナ禍よりも前、2018年を天井としてずっと下落しつづけ、最近になって少し回復してきています。
配当に関しては元々業績に連動して変動することが多かったのですが、コロナ禍により大幅な減配がありました。かなり痛いです。直近では年間80円予想が50円になりました。来期も厳しいようです。
キヤノン
ポラオル同様、株価は2017年の終わりを天井に下落。コロナ禍で更に下げました。2020年秋あたりからようやく回復し始めています。
配当も元々高配当株として人気銘柄の一つだったのですが、2020年の50%減配がかなり痛手となっております。年間160円が80円ってなかなかに酷いです。依然として配当性向も高いのであまり期待できそうにありません。
2021年の配当金合計
1月1日~4月2日現在、10,055円(税引後)です。
内訳は下記のとおりです。税金の項目が0円のものはNISA枠です。マイクロソフトの配当金は受取時の為替レートにて円換算しています。
実際は外貨の買付余力に積み立てられています。再投資出来るほどのインパクトはありませんが…。
ハレバレちゃん
まとめ
3月に入金された配当金についてまとめました。
ポラオルもキヤノンも配当利回りがよく、NISAの非課税で配当を受け取れるところが魅力の一つだったのに大幅な減配で言葉も出ません。さっさと売ってしまいたのですが、いかんせんNISA…損切り出来ない(損益通算出来ないため。)ので耐えています。幸い、株価は少しずつではありますが回復してきているのでもう少し様子を見て行こうと思っています。
このような減配シャワーを浴びてしまうと、高配当株投資は難しいなと感じます。いかに減配しない、現状維持または増配をする企業を見つけられるかの判断が求められます。
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