【ふるさと納税】育休復帰でも諦めないで！2019年寄付しました！

2019年も終わりが近付いて来ていますが、ようやくふるさと納税を完了しましたので、まとめます。育休復帰一年目、果たして寄付するお金はあったのでしょうか？

★目次★

ハレバレちゃんの産休育休とふるさと納税歴

2014年12月産休
2015年2月　長男（太ちゃん）出産、産休育休　※2年超休んでいます。
2017年4月　復帰
2018年4月　産休
2018年5月　次男（陽くん）出産、産休育休
2019年4月　復帰

ふるさと納税は2017年から始めました。

2017年は4～12月給与と6月（少額）、12月（満額）賞与。

→20,000円寄付

2018年は1～7月給与と6月（満額）、12月（少額）賞与。

→18,000円寄付

ふるさと納税を始めてから、まだ12ヶ月フルで給与賞与をいただいたことがありません。産前産後は給与が満額出ましたので、意外と収入はありました。あと在籍のタイミングで賞与もそこそこいただけました。ですので、出産の年でもふるさと納税はトライ出来ますよ。

注意

１．産休中の給与の扱いは各社の就業規則で確認してください。
２．育休中に貰える「育児休業給付金」は含まれません。

2019年ふるさと納税の上限額は？

2019年4月に育児休暇から復帰。しかも地味に昇格しました。なお、6月賞与は期間率が低く（貰えるだけでもありがたい！）、12月賞与は満額のようです。

源泉徴収票は年明けに配られるのですが、12月給与と賞与の見通しが立ちましたのでシミュレーションをしてみましょう。不安な方は12月給与と賞与を待ってもいいかもしれません。ギリギリまでふるさと納税は受け付けてますからね。

さっそく「ふるさと本舗」でシミュレーションしますよ～！

私がふるさと本舗のシミュレーションをオススメする理由

有価証券の売買益、配当収入の項目がある
小規模企業共済等掛金（iDeCoのことです。）の項目がある
住宅ローン控除額の項目がある

▼ふるさと本舗のシミュレーションはコチラから▼

寄付可能額をしらべる（詳細版）

今年は

4月～12月給与
6月、12月の賞与（6月は少ない、12月は満額）
保険料控除あり（陽くん学資保険）
小規模企業共済等掛金控除あり（iDeCo）
残念ながら加味できるような株の譲渡益も配当収入もなし

結果！！！！！！

ハレバレちゃん

やったー！！！！寄付出来る！！！！

上限を調べたら、早速ふるさと納税をしよう

11/20～11/26の楽天お買い物マラソンに滑り込ませました。先ほどの結果では27,160円と出ていましたが、少しだけ余裕を見て今年は25,000円を寄付したいと思います。

また、今年はもう株の譲渡損失が出まくっており涙の確定申告をすることを決めているのでワンストップ特例制度は使いません。

※ワンストップ特例制度とは、ふるさと納税をした後に確定申告をしなくても寄附金控除が受けられる便利な仕組みです。「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」に必要事項を記入して、寄附した自治体に送るだけなので、とってもかんたん！寄附金上限額内で寄附したうち2,000円を差し引いた金額が住民税から全額控除してもらえます。

（ふるさとチョイスＨＰより）