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今週のアレコレ(4月10日~5月21日)

 

週末に出来れば更新したいなと思っている「今週のアレコレ」です。最近は睡眠・休息を優先しており不定期の更新になっています。

平日は仕事と家事と育児、休日もため込んだ家事と育児がある中ではありますが、ハレバレちゃんが気になったニュースやチェックしていたブログなどを紹介して記録に残しておこうという試みです。

 

どうぞ、肩の力を抜いてご覧ください♪

今週の気になるニュース

今週、私が気になったニュースは4点です。長いです。

  1. ついに訪れた「PayPay手数料有料化」の激震…ローカルスーパー&コンビニのサバイバル戦略(5月14日)
  2. 「結婚式の支援を」自民議連 コロナで開催減少 少子化対策としても検討(5月20日)
  3. 年収1200万円以上は廃止 児童手当で改正法(5月21日)
  4. 児童手当、多子世帯に大幅加算を 自民少子化特別委(5月20日)

ついに訪れた「PayPay手数料有料化」の激震…ローカルスーパー&コンビニのサバイバル戦略

コロナ禍での感染予防とも相まって、昨今、キャッシュレスは急速に広まりました。「〇〇ペイ」の各社大盤振る舞いも少しずつ落ち着いて、皆さんの中でも日常的に使う方が増えたかと思います。

そんな私たち「利用者」がオトクや便利を感じる中、「お店側」の話を記事では取り上げています。

 

PayPayは「導入費用0円」「決済システム0円」「入金手数料0円」と「0円で始められる!」と謳って急速に拡大していきました。

 

しかしこれで安心なわけがありません。

まず「入金手数料0円」もPayPay銀行の場合のみという条件があります。ここはソフトバンクの囲い込みですね。

 

また、「決済システム0円」が2021年10月1日以降有料となります。

PayPayのHPによればクレジットカードの決済の手数料は3%程度のようですので、PayPayがどの程度になるのかは興味深いところです。

 

  • ・具体的な利用料率について、2021年3月末にお知らせする予定でしたが、現在のコロナ禍の状況および経済情勢等を鑑み、お知らせする予定日を2021年8月31日に変更いたします。

 

当然ながらPayPayも企業として利益追求すべきですが、個人店のような小さなお店が薄利にならなければいいなぁと思います。

 

参考 ついに訪れた「PayPay手数料有料化」の激震…ローカルスーパー&コンビニのサバイバル戦略PRESIDENT Online  

 

「結婚式の支援を」自民議連 コロナで開催減少 少子化対策としても検討

コロナ禍により「結婚式が出来ないために結婚先送り→少子化影響」という懸念から結婚式を支援しようという案が出ているようです。

 

個人的な意見としては「限りある財源を使うのはそこじゃない」と。

ブライダル業界が大きな打撃を受けていることはわかります。実際に私の周りでも結婚式を取りやめたり、身内のみに縮小して行ったりというケースはありました。大きな損失が出ているのは明白です。

でもそれを少子化対策に絡めて支援するというのは疑問です。

飲食業界がテイクアウトを充実させたように、オフィスワークがテレワークになるように、ブライダル業界もウィズコロナ・アフターコロナの対応をしながら「結婚式」の新たな価値を模索していかざるを得ないわけで、それを政府が「少子化対策」の一環として支援するのはなぁと感じます。

「結婚したい」「子どもが欲しい」という気持ちを持ってもらうための方法はもっと違うところにあるような気がしてなりません…。

 

曇ちゃん

コロナ禍で「〇〇協会」とか「日本〇〇会」とかの私利私欲を疑うようになってしまったなぁ…

 

  参考 「結婚式の支援を」自民議連 コロナで開催減少 少子化対策としても検討産経新聞  

 

年収1200万円以上は廃止 児童手当で改正法

児童手当関連の記事1つ目です。

2020年11月6日に第一報、2021年2月2日に続報があった本件がついに5月21日の本会議で可決、成立したとのこと。

対象になる子どもは61万人。

 

これを聞いて「少ないな」「うちには関係ないな」と感じるだけに留まるか、「この国は子育て世代に厳しいな」「年収制限は徐々に拡大していくのかな」と危機感を覚えるか…私は後者です。

 

  参考 年収1200万円以上は廃止 児童手当で改正法時事ドットコムニュース  

児童手当、多子世帯に大幅加算を 自民少子化特別委

続いて児童手当関連の記事2つ目です。

高年収世帯への児童手当改正が可決される中、多子世帯への児童手当の加算を検討しているというものです。この案は自民党の少子化対策特別委員会の会合でまとまったものですが、委員長である衛藤議員は安倍政権時代の少子化担当相です。

 

過去にも児童手当の加算について以下の意見を述べています。(今回の案がどのようなものかはわかっていません。)

衛藤晟一少子化担当相は21日の日本記者クラブでの講演で、中学生以下の子ども1人当たり月1万~1万5000円が支給されている児童手当に関し、第2子は3万円、第3子以降は6万円に引き上げるべきだとの考えを示した。

(2020年8月21日日本記者クラブの講演より)

 

ハレバレちゃん

少子化対策の明るいニュースとして応援しています!

 

  参考 児童手当、多子世帯に大幅加算を 自民少子化特別委日本経済新聞  

今週の気になるブログ・動画

今週ご紹介するのは1本です。

楽天経済圏はほどほどに…???

両学長(リベ大)の動画です。

投資について勉強している方はご存じの方も多いでしょうか。私はラジオ感覚で家事をしながら聞いています。

 

私自身は楽天経済圏はどっぷりというほど漬かってはいませんが、ゆるーくは活用しています。楽天のサービスは多岐にわたっており、それがもちろんメリットの一つなのですが、それ故に情報が多すぎて私には追いきれないなと感じています。この動画で最近の楽天のサービス変更点や他の経済圏についても知ることが出来ました。

 

▼私のお買い物マラソンはゆるゆるです▼

【ゆる楽天経済圏】お買い物マラソンでやってること7つとやらないこと5つ【ワーママ】

今週のブログ更新

前回の「今週のアレコレ」から1ヶ月以上経っており(もはや「今週」では全くない)、ここで紹介するには記事が多すぎるので割愛します。

ブログはコツコツと更新しております。

TOP画面から興味のある記事を読んでいただけると幸いです。

今週(今月)の私事

◯太ちゃんの小学校の宿題を見守っています。少しずつこなせるようになってきました。

◯陽くんは短時間保育に切り替わりましたので、お迎えの時間が早くなりました…夕方はバッタバタ。

◯炎くんは信じられないスピードで大きくなっている気がします(笑)抱っこが重いぞ。

◯病院に行ったり、美容院に行ったり、1日があっという間です。なんでだろう…。

◯iDeCoの変更手続きしたり、ジュニアNISA開設の手続きをしたり、メンドクサイですがコツコツと新たな投資の準備ちゅうです。

◯個別株は一喜一憂しても仕方ないのに一喜一憂しては、死んだように家の掃除をしています。(つまりは資産が減っている。)

 

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